宮崎県 西都市にお住まいで、「肩こり、五十肩がなかなか治らない…」とお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。実は、肩こりは腰痛と並び、国民の中で、男性では２番目、女性では１番目に訴えの多い症状になっています。

肩こりは間違った姿勢（猫背）での長時間の作業や、スマートフォン・パソコンを見ることによる血行の流れの悪化や、年齢と共に筋肉が固くなり、筋肉が緊張することでコリを誘発します。これが酷くなると肩関節の位置を変化させたり、血流が悪くなり痛みが出てきたり、頭痛、めまいを引き起こします。

五十肩は「肩関節周囲炎」と医学的には呼ばれています。未だにはっきりとした原因は解明されていませんが、加齢に伴う肩の関節、筋肉の硬直、緩みの変化が起こることで、炎症や痛みを引き起こすと考えられています。

肩こりを解消するためには、マッサージや湿布といった対症療法では、大きな効果を得られません。効果は一時的で、時間が経てばまた痛みを発するようになります。根本的な原因である、正しい姿勢、筋肉の柔軟性、関節の位置にアプローチをしなければいけません。

肩こり、五十肩は、放っておいても良くなることはありません。肩周辺の筋肉の緊張が強くなると、関節の位置にも影響します。そうなると肩の張りが、痛みへと変化してきます。

また、首から肩周辺の筋肉（特に僧帽筋）の血流がより悪くなり、頭痛や目の疲れ、めまい、集中力の低下など、様々な症状を引き起こす原因にもなります。五十肩は放っておいても、数か月から1年ぐらいで痛みは引いてきますが、肩の可動域が狭くなった状態で固まってしまうため、思うように肩を動かせなくなってしまいます。

もし、宮崎県の西都市にお住まいで、辛い肩こりや五十肩でお悩みの方は、東洋はり灸整骨院・整体へご相談いただくことをおすすめします。

一般的な整骨院などでは、肩こり、五十肩に対して、マッサージや電気治療を行っています。筋肉の緊張を和らげ、血行を促進することによって、肩こり症状を緩和します。しかし、このようなアプローチでは、一時的な効果は得られても、長期間の効果は得られません。筋肉、関節、姿勢にアプローチする事が重要です。

宮崎県 西都市の東洋はり灸整骨院・整体では、「早期鎮痛×再発防止」を治療コンセプトとしています。肩こりと五十肩は同じ肩の症状でも、違いがあります。肩こりは筋肉性の症状、五十肩は神経系の症状になります。

筋肉性の症状は、まず筋肉を緩めて痛みを緩和します。その後、関節の位置を整えて、正常な動きを出してあげることが重要になります。その後は、症状の様子を見て、正常な状態で安定するよう施術を繰り返していくことで、再発防止を行うことができます。

五十肩のような神経系の症状は、神経の圧迫、周辺組織の炎症をまずは抑える事が大切です。宮崎県 西都市の東洋はり灸整骨院・整体では、神経鍼治療（鍼灸）により早期鎮痛を可能にしています。

鎮痛が出来た後は、可動域が狭くならないよう肩周辺の筋肉の柔軟性アップ、肩関節の機能回復を「可動ストレッチ」を通して行います。そうすることで、痛みを取るだけでなく、再発しにくい身体にできます。宮崎県の西都市周辺にお住まいで、辛い肩こり、五十肩でお悩みの方は、お気軽に東洋はり灸整骨院・整体にご相談下さい。